~藤野さんが淹れる 格別の珈琲と世界の村々で出会った青年たちの物語~
►イベント概要 2025.5.17(土)14時頃~なくなり次第終了 |焼津PORTERS 2階コワーキングスペースにて 藤野さんがアジア諸国の山奥から自らの"つて"と足で仕入れてきたコーヒー豆を使い、特別な一杯をふるまいます。 香り豊かなコーヒー豆、目の前に広がる焼津港の景色とそよ風、そして藤野さんが歩んできた国際協力の物語。 忙しい日常からそっと距離をおき、 何をするでもなく、ゆっくりと感性感覚にゆだねるような時間を過ごしませんか? どなたでも立ち寄っていただけます。お申込み不要。 地域の学生さんもどうぞお越しください \OK// ※豆の在庫状況次第で異なる豆を使用しますことを予めご了承ください。 ►マスターのご紹介 ふじの たつや 藤野達也 1956年 長野県飯田市生まれ。 静岡・名古屋で育ち、学生時代は(学業よりも)高円寺のジャズ喫茶でのアルバイトに没頭。 これまでに集めたLPレコードやCDはざっと2,000枚。 社会人となり、神戸で4年間の会社勤めをした後、国際協力NGOの創設期に参画し第1号職員として入職。 国内外の農山漁村の人々と交わりながら、アジア・南太平洋地域において"草の根の人材育成"に30年間携わる。 その間、大学や専門学校の非常勤講師、官民の様々な組織・団体の活動にも関わる。 NGO退職後、2013年にパプアニューギニアの海辺の村に移住。 コーヒー農家をはじめとする村人たちと共に暮らし、働き、互いの知識や経験を分かち合う日々を送る。 コロナ禍で日本に戻った今も、定職には就かず、国内各地を巡りながら自らの経験を生かし、地域や人々の暮らしを支えるお手伝いを続けている。 趣味は写真、映画、ミステリ、自転車。 -関連リンク- 藤野さんの最近の主な活動拠点: 鎌根の風穴 2019年9月5日 朝日新聞記事: 「第二の人生 南国でコーヒーに出会う」 海外農村移住当時のワークショップ: 2023年度開発教育セミナー「第5回 主体的に行動する市民を育む」 Collaborate with: ワークショップ|透明な本を作ろう , どうぶつグッズ販売イベント! Supported by: うるぎHalo! -岡田屋- , osoto雑貨 , HIRAKU&FUSION